杉を使った6角「夫婦箸」、和柄designを使用した贅沢な一品です。
このカラーパターンは当初初めて完成した元祖デザインです。
ここに辿り着くまで月日が経ち、来る日も来る日も追及する毎日だったことを思い出します。
イラストではわかりずらいですが光が当たると下の層にある柄が浮かび上がります。
非常に幻想的で心を和ませてくれることでしょう。
和柄design color no1(レッド×ゴールド)
カラー違いの和柄デザインです。
ブルーがベースで施された色合いです。
衣・食・住の中で食では、「ブルー」はどうしても食欲を失う色と言われています。
ですが、グリーンをほんの少し交えることによりネックとなっていた「ブルー」を使うことに成功しました。
和柄design color no3(ブルー×グリーン)
この2本は末端である柄の部分を少なめにし、シンプルな和柄designの一品として仕上げました。
試作品としてボトルにも和柄designを施してみました。
一つの商品を生み出すために、試作用として100均のコップ類をを購入し塗っては潰し、塗っては潰しの繰り返しでした。(潰してすみません。)
幅があるため、どこに柄を入れるかが重要になります。
何度も挑戦した成果、綺麗にまとまり下地の層であるゴールドも浮かび上がりました。
テーブルに置いて飲む…ってよりオブジェですね。